年金を受給されている方のページ 平成16年3月以前に退職されている方は、旧制度(厚生年金基金)の制度が適用されます

代行返上に伴い、現在の制度(企業年金基金)がスタートしています

アイコン代行返上後(平成16年4月以降)にうける年金

※旧オーツタイヤ厚生年金基金には、加算部分はありませんが、別途適格退職年金制度を有していました。
1.基本年金(代行部分)
⇒「老齢厚生年金」として国より支給しています。
2.基本年金(プラスアルファ分)
⇒ご本人の選択により、「年金」または「一時金」として清算手続が完了しています。
3.加算部分
⇒企業年金基金に引き継がれ、基金より支給しています。

代行返上によって年金に不利益が生じた方には、基金から「独自給付」補償を実施しています

《独自給付補償の対象となる方》
1.平成16年4月1日時点で、住友ゴム工業厚生年金基金、オーツタイヤ厚生年金基金、住友ゴム関連会社厚生年金基金の年金をすでに受給していた方
2.平成16年3月31日までの退職者で、上記3基金の年金受給権がすでに確定していた方
《どんなときに該当するか》
在職老齢年金 60歳以降、再就職して厚生年金保険の被保険者となっているとき
※老齢厚生年金が支給停止となる場合
雇用保険の給付 60歳以上で失業給付をうけ取っているとき
※老齢厚生年金が支給停止となる場合
国の年金の受給要件 制度の加入期間が短く、国の年金の受給要件(原則25年以上加入)に満たない場合
※老齢厚生年金が受給できない場合
遺族年金・障害年金 60歳以上で国の遺族年金、障害年金をうけ取っているとき
※老齢厚生年金が支給停止となる場合
ご不明な点、ご質問等あれば、住友ゴム連合企業年金基金までお問い合わせ下さい。