会社と社員の代表による運営
- 私たちの基金の運営にあたっては、国による指導・監督の下、会社側と従業員(加入者)側の同数の代表者によって適正かつ民主的に行われます。
- 基金では、代議員会・理事会などが設けられ、重要事項の審議、決定執行が行われます。
- お預かりしている年金資産は、基金が信託銀行、生命保険会社、投資顧問会社と契約し、運用コンサルタント会社の助言なども仰ぎながら、定期的に資産運用管理委員会を開催するなど適切に管理運用を行っています。

代議員会 | 規約の変更や財政運営、事業計画などの重要事項を審議・決定する議決機関。加入者(従業員)のなかで互選する「互選代議員」と事業主が選定する「選定代議員」で構成されています。 |
理事会 | 事業運営の具体的な方針を立てる執行機関。互選代議員、選定代議員のなかから選ばれます。なお、理事長は代表者として基金運営を総括し、常務理事は通常業務全般を遂行します。 |
資産運用管理委員会 | 年金資産の管理及び運用に関する事項を審議することを目的とした理事会の諮問機関。互選理事、選定理事及び住友ゴム工業(株)から任命された委員並びに事務局で構成されています。 |
監事 | 互選代議員、選定代議員の中から、それぞれ1名が選ばれ、基金運営が適正に行われているかを監査します。 |